出戻り郵便局員

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今回は、出戻りについて書きます。

短時間職員のs君は正社員の試験を何度も受けるが落ちて午前中は郵便配達で夕方新聞配達を長年続けた。

配達遅いしお喋りも多いし、上司の間では能力ないとレッテルを貼られていた。

本人も郵便局の悪口を影でバンバン言うし、将来を考えてインターネットの専門学校に行くから、もう金輪際この局に戻らないと言って辞めた。

それから、4~5年後、昨年末の年賀アルバイトでやってきた。

専門学校卒業後、市役所とかいろいろな所で働いたが能力ないので首になったらしい。

年賀の時期を過ぎた後も局に頼みこんでこの春から本格的にゆうメイト(アルバイト)として採用された時は「定年まで働き続ける。」と喜んでた。社会の厳しさを知ったらしい。

もうひとりはe君、ゆうメイトから正社員になって去年辞めていった。

今年春、髪を坊主にして戻ってきて、ゆうメイトのランクで働きはじめた。

何があったのかあまり親しくないので聞けないが、みんなは正社員になって辞めなら最初からならなければいいのに

何年も正社員を受け続けている人に取って希望が持てなくなる。

転職活動しても、何も技術がないし、つぶしが効かない

郵便配達の仕事は、時間に追われ営業もし、きついし重労働だ。

他に収入源を持たないと最後まで郵便局にしがみついて生きていかなければならないかも。

毎日健康で働けるのが1番!

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