道順組み立て

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 道順組み立てとは

郵便物の配達の為に番地ごとのファイルに添って一通ずつ順番に並べていく作業のことである。

一応機械で区分けされて集配センターからあがってくる。

ファイルの順番通りに並んでいたら、ストレスなく作業がスムーズに進むのだが、他の住所の郵便物が入っていたり、団地だと部屋番号がバラバラで順番に並べ直すことで時間が掛かる。

 一瞬で間違い探しを訓練されている。

この作業をやっている時は、機械に振り回されて機械の奴隷のように感じる。

機械が本格的に導入されて、何十年も経つが、性能が良くなるどころか益々悪くなっているようだ。
 

 配達に出発時間も遅くなっている。

ホントに局内作業で1番疲れるのが組み立て

神経すり減らしながら黙々と集中して行わないと時間掛かるし、外での配達時間が掛かる人は局内作業アップをしろとミーティングで上司から言われる。

名前だけで機械が読み取って間違った住所でケースに入っているのを弾かないでそのまま現場で配達して誤配になる。

 毎日機械にヒヤヒヤさせられながら作業はストレス貯まる

 誤配ゼロキャンペーンと毎年数回実施するが機械の誤区分をなくしてもらわないと誤配はなくならない。

職員は、なんでもかんでも機械で管理されるようになり、作業が変わる度に個人の端末機の項目を入力するが、入力漏れや、5分以上の日常点検掛かったら異常値と判断され課長から注意指摘がある。

端末機も十年以上経っているので、故障もある。

この先機械が郵便配達員の仕事を奪っていくと誤配の苦情は増えていくだろう。

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