年賀はがき営業

配達
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images-3郵便外務の人は、9月下旬あたりから毎日郵便配達途中で、「年賀はがき買ってくれませんか?」と声掛け営業するようになる。

年賀はがきノルマ

1997〜1998年から始まり、当時は300枚、19年経った今は25倍の7500

枚が短時間職員のひとりのノルマとなっている。年々、年賀はがきの発酵枚数は減ってきているのにノルマは増えている。建前はノルマでなく指標とかいっているが、達成出来ないと今後のボーナス、給与に影響してくる。

アルバイのゆうメイトは今年5000枚、正社員は何故か15年間で12000枚から13000枚になっただけ。

年賀はがきは日本郵便の独占なのに、窓口、貯金、保険、特定局と獲得枚数を競う

どこで買おうが最終的に収益につながればいいと私は思う。

 

毎年この時期がいやでたまらない。営業ができる人出来ない人の差もできる。親戚知人がたくさんいる人は苦労せず買ってもらえる。

いない人は配達地区で買ってもらうしかない。買ってくれる人は限られているので、どうしてもパイの奪い合うになる。

お客を取ったの取られたので班員の醜い争いにもなる。二、三日口も聞いってくれないし、「あなたが早く予約を取ったから毎年買ってくれるお客の予定が狂った。(怒)昨年の年賀売上授受簿のお客の住所以外の所で営業して」とか言われもうやる気もなくなった。

人のイヤな面がみえて、達成出来ない枚数は券ショップで売るのもわかる。

予約とれた後が大変だったりする。年賀はがきを持って約束の日に行っても留守だったり、電話してもつながらなくて、究極休みの日とか夜間に持って行ったり振り回される。

12月に入ってからは年賀はがきの売れ行きは減少するから上司からは必死に声掛けすればまだ買ってもらえると毎日ミーティングで言ってくる。

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