無期限労働契約の転換制度

無期限労働契約とは

　期間雇用社員や短時間社員は、これまで、6ヶ月、１年、２年の雇用契約という区切りがありました。
　労働契約法の改正（2013年4月）で雇用期間が5年を超えたら、期間雇用社員及び短時間社員から申し込によって無期限の雇用契約に転換出来る　アソシエイト社員になります。

2017年4月1日付けでアソシエイト社員採用

　
無期限の社員区分

　アソシエイト社員の定年後(65歳を超えて退職日を迎える場合を除く)希望すれば、「アソシエイト高齢再雇用社員」として採用されます。

労働条件
　無期限労働契約になる時の労働条件は、原則そのまま

　期間雇用社員の　休職制度、病気休暇の付与、年次有給休暇が少し変わる。

他の事業所の異動はありません。

事業所閉鎖等による勤務場所が消失した時は、解雇となる。

アソシエイト社員の定年は60歳

以上が無期限契約の概要です。

　これによって正社員にますます採用されにくくなった。という噂もある。

　今まで正社員になりたくて営業やcランクからaランクまで配達能力をアップさせても、簡単に採用されず、毎年受け続けている人も多い。

一度は大量に正社員採用をした時期もあったが終わってしまった。

　辞める人が後を絶たないしますますどこの郵便局も人手不足に歯止めが効かない

　難しいです。

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