配達員が腰からぶら下げているのは、書留カバン、端末機、プリンターです。
書留カバンの中には、書留郵便、不在の時に使うはがき、配達証入れケースが入っている。
普通の郵便物と書留郵便物とは分けて配達しないと重大事故になる。
十年以上前から仕事の管理は全部端末機に入力して動いている。
端末機の故障も度々ある。雨に弱いので、濡らさないよう神経使う。
配達で困ること
タウン誌の配達の人と出くわすとずっと行先ざきで一緒になり、誤配しそうになる。平常心が保たれない。
配達時間内に帰って来れなくなる。
配達で辛いこと
雨、雪の時は手がかじかむ。一応バイクにグリップヒーターが付いていて快適なのだが、雪が降るような時はダイヤルを高にしても温かくならない。
トイレが近くなるので、極力水分は朝から取らないようにしている。配達途中で一度公園のトイレに寄ったら次の日、そこに来ると急にトイレに行きたくなるというおかしな体験をした。
雪の日のチェーンの付けて雪の配達
大雨の配達。集配カバンの中にビニールひいた上に郵便物を入れていてもゴム掛けの所から濡れてきて破れる。集配カバンの雨カバーは長年使っているので所処小さな穴があいてそこからも濡れる。
新しいのは形も変わって使いにくいので、古いのをガムテープで修理して使っている。
書留カバンは新しくなって一回り大きくなって扱いにくくなった。バイクの運転中は肘があったって運転しづらいし、雨かっぱの中に収まらないので困る。
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