2016年春、宅配便2位の佐川急便がAmazon撤退した。
佐川急便はコスト関係でAmazonと折り合いが合わず撤退することになった。
ヤマト運輸が独占のように言われているが、郵便局も参入している。
ネット通販で本を注文する個人が多いので、ポストサイズのバーコードが付いたのを郵便物として配達する。
毎日、日曜祝日関係なく配達しなければいけない。
他の郵便物より優先されている。
折り曲げ厳禁でポストにギリギリの大きさで、配達員も入れるのに苦労し、お客様が取り出せなくなり、局に苦情の電話を掛けてくる。
Amazonもちょっと小さいサイズに考えてほしい。
ネット通販の即日宅配が当たり前になってきている。
運輸、物流業界は労働集約型産業、ドライバー不足が深刻、バス会社も人手不足
Amazonや楽天も自ら物流に参入する動きがある。
地場の中小配送業者に委託してコストダウンを図る。
これから先経費を抑えて即日宅配を続けていけるのかが課題
消費者に配達業者の運賃を上乗せてシワ寄せがやってくるという見解もある。
郵便局は安く引き受けて困るのは底辺で働く郵便局員、バイクに無理矢理乗せて過積載で事故ったりする。
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