郵便局の回収活動
使用済みインクカートリッジ回収
家庭系廃消火器の回収
パソコンの回収
1,使用済みインクカートリッジの回収
平成20年4月8日より全国主要郵便局で家庭用プリンター使用済みインクカートリッジ共同回収箱設置
インクカートリッジは年間約2億個使用される。
ブラザー、キャノン、エプソン、日本HP
2016年3月末でレックスマークインターナショナルのインクカートリッジ回収終了
2,パソコン回収
パソコン回収リサイクルが必要 PCリサイクル法
平成15年10月「資源有効利用促進法」
使用済パソコンは、これまで自治体が回収処理していた。
PCリサイクル開始以前に購入されたパソコンは、「回収再資源化料金」の負担がある。
回収するメーカーがないパソコンは、パソコン3R推進協会が有償で回収、再資源化してくれる。
流れ
パソコンのメーカーに直接申し込む
エコゆうパック伝票が送られてくる。
パソコンを簡易梱包し伝票を貼付
最寄りの郵便局に持ち込むか集荷を依頼する。
そうすると
廃棄パソコンは再資源化センターに送られてリサイクルされる。
平成15年9月までに販売された商品は回収再資源化料金を負担しなければならない。
PCリサイクルはなぜ必要か?
資源の少ない国にとって、地球の資源や地球の環境を守っていかなければいけない。
平成15年に「資源有効利用促進法」が出来メーカーとお客様が協力して家庭のパソコンを再利用するPCリサイクルが始まった。
地球を守る為にパソコンを買え変える時は利用しましょう。
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