2001年以来22年ぶりの「世界水泳福岡2023年」
2001年はイワンソープで会場は声援で湧きました。
また、今回は福岡の三大祭りの一つの山笠と一部日程が重なります。14日と15日早朝追い山で観光に来ている人達で町は賑わいます。
入江陵介選手がいつ出場するのか紹介します。
世界水泳2023福岡大会の日程は!
世界水泳の日程は、2023年7月14日(金)~30日(日)の17日間
参加国・選手数約190の国と地域 約2400人が参加
競技種目:全6種目、5会場
7/14(金)が開会式 福岡ボートが会場
ブルーインパルスの飛行
アーティスティックスイミング
飛込
会場
- マリンメッセ福岡A館 競泳、アーティスティックスイミング
- 福岡県立総合プール 飛込
- マリンメッセ福岡B館 水球
- シーサイドももち海浜公園オープンウォータースイミング・ハイダイビング
閉会式
7/30
入江陵介の出場日時は?
高地で強化してきた部分が出せてよかった🙆♂️でもまだまだだ。
ただ200mはやはり心身のダメージが大きい。https://t.co/z0ECeqmegB
— 入江陵介 Ryosuke Irie (@ryosuke_irie) June 3, 2023
競泳は7/23から7/30まで
2日目 7月24日
【予選 10:30~13:15】
予選 男子100m背泳ぎ
【準決勝、決勝 20:00~21:50】
準決勝 男子100m背泳ぎ
3日目 7月25日
【準決勝、決勝 20:00~22:05】
決勝 男子100m背泳ぎ
5日目 7月27日
【予選 10:30~13:15】
予選 男子200m背泳ぎ
【準決勝、決勝 20:00~22:15】
準決勝 男子200m背泳ぎ
6日目 7月28日
【準決勝、決勝20:00~22:10】
決勝 男子200m背泳ぎ
7日目 7月29日
【予選 10:30~13:30】
予選 男子50m背泳ぎ
【準決勝、決勝 20:00~22:15】
準決勝 男子50m背泳ぎ
8日目 7月30日
【準決勝、決勝 20:00~22:30】
決勝 男子50m背泳ぎ
背泳ぎは50m,100m,200mの種目があって、全部出場すると6日間エントリーします。
入江選手はリレーも出場していることから競泳の後半日程は目が離せませんね。
会場
マリンメッセ福岡A館
交通アクセス
マリンメッセ福岡は各鉄道駅と離れていて、コンサートによく使用される場所です。
特に終演後はバスやタクシー乗り場が非常に混雑します。歩いて帰るほうが早いということで歩く人も多いです。
天神駅(地下鉄空港線)西鉄福岡(天神)駅から徒歩約25分
博多駅から徒歩約30分
バス
西鉄バス
- 博多駅地区から
「博多駅西日本シティ銀行前」Fのりばから80番・BRT(中央埠頭、クルーズセンター行)に乗車し「マリンメッセ前」で下車(約15分)
- 天神地区から
「天神ソラリアステージ前」2Aのりばから80番・BRT(中央埠頭、クルーズセンター行)に乗車して「マリンメッセ前」で下車(約12分)
以上の路線のほか、イベント時には博多・天神方面とマリンメッセ福岡を結ぶ臨時便が運行されます。
車
都市高速:東浜ランプから約3分
まとめ
入江選手は33歳で世界水泳に向けて戦ってきました。
オリンピックも世界水泳何度も出場し金メダルがないので、ぜひ取って欲しいですね。